年末年始の生活リズムの崩れを戻そう!冬休み後の睡眠リセットガイド

目次

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年末年始の生活リズム崩れを立て直す方法とは?

はじめに

年末年始は、ごちそう・帰省・夜更かし・旅行・宴会…と、どうしても 生活リズムが崩れやすい時期ですよね。
「深夜まで起きていたら、朝起きられなくなった」、「お正月太りで体が重く、眠りが浅い」、「子どもが夜型になってしまった」・・・。など、冬休み明けに“睡眠が乱れたまま学校・仕事が始まる”ことは珍しくありません。しかし、たった数日の生活リズムの乱れでも、体内時計は大きく後ろにずれることが分かっています。
今回は、そんな年末年始の生活リズムの乱れからくる睡眠不足のリセット方法を解説したいと思います!

1. なぜ年末年始は生活リズムが崩れやすいのか?

そもそも年末年始の生活の乱れとはどういうものなのでしょうか?
(1)夜更かし習慣の定着
休みが続くと「少しぐらい…」と夜型になりやすく、
就寝時間が 30分〜1時間遅れるだけでも体内時計は1〜3日ずれる とされています。
(2)朝日を浴びない → 体内時計が後退
冬は日の出が遅く、外に出る機会も減るため、
朝日を浴びるタイミングが遅れ、体内時計が後ろにずれることに。
(3)食事・運動のリズムが崩れる
● 遅い時間の食事
● お酒の量が増える
● 運動量が低下
これらはすべて睡眠リズムと深く関係し、夜になっても眠くならない“夜型サイクル”を強めてしまいます。

2. 冬休み後に「やってはいけない」3つのNG習慣

年末年始にもできるだけ健康的な生活リズムで過ごせれば良いですが、そうでなかった場合はどんな事に気を付ければよいでしょうか?
(1)一気に早寝しようとする❌️
眠くないのに布団に入ると、 脳が「布団=眠れない場所」と覚えてしまう逆効果です。
(2)長い昼寝❌️
30分以上寝ると、夜の睡眠圧が下がり、さらに夜型に。
3)起きられないからといって二度寝は❌️
最悪の“後退行動”。体内時計はさらに1〜2時間ずれてしまいます。

3. 睡眠リセットの最重要ポイント

それでは日常生活に戻るにあたり、再び睡眠時間を規則正しいものにする上での重要ポイントとは何でしょうか?
「寝る時間」ではなく 起きる時間を固定する
実は体内時計は、「就寝時間」ではなく、「起床時間」 で調整されます。そのため、眠りが浅くても、少ししんどくても、決めた時間に起きて朝日を浴びることが最速でリズムを戻す方法といえます。
理想:
● 平日の起床時間の ±1時間以内で起きる
● 朝起きたら 2分でいいので外の光を見る
● 軽く体を動かす
これだけで、体内時計は数日で戻ります。

4. 今日からできる「睡眠リセット 5ステップ」

上記を踏まえすぐに実践できる具体的な方法をご紹介します!
ステップ1:朝日を浴びる(最強のリセット法)
光は体内時計の“司令塔”。特に 2500ルクス以上の光(晴れの日の窓辺) は、体内時計を前に戻します。
起きてすぐカーテンを開ける。それだけで脳が「朝だ」と認識します。
ステップ2:朝食を必ず食べる
食事の時間は体の体内時計(末梢時計)を整える大きなスイッチ。特にタンパク質は覚醒リズムを整える効果があります。
おすすめ:
● 卵
● 納豆
● ヨーグルト
● チーズ
ステップ3:日中に体を動かす(軽い運動でOK)
冬休み中は活動量が激減しがち。夜の眠気をつくる “睡眠圧” を高めるには運動が不可欠です。
● 10〜15分の散歩
● 掃除
● 買い物
●ストレッチ
これだけでOKです!
ステップ4:夜のスマホ・明るい照明を控える
夜に強い光を浴びると、メラトニン分泌が60%以上減るという報告があります。
● 寝る1時間前は画面を見ない
● 部屋は暖色の照明に切り替える
 ステップ5:就寝時間は15〜30分ずつ戻す
急激な調整は不眠の原因になるため、毎日少しずつ寝る時間を早めるのが安全。
例:
● 冬休み後、普段より2時間遅く寝ている → 毎日30分ずつ戻すと4日で回復

【子ども・学生の睡眠リセットのポイント】
● 子どもは大人以上に“光の影響”を受けやすい
⇒ 朝の光を浴びるだけで入眠時間が30分改善するという研究も。
● 学生の“夜型化”は特に冬休みに加速
⇒ 起床時間が2〜3時間後退するケースが非常に多いです。
対策:
● 起床時間を決めて大人がサポート
● 朝食の時間を固定
● 日中は必ず外に出る(5分でOK)
● 夜はゲーム・スマホ制限
これだけで1週間以内にリズムが整います。

まとめ

年末年始の生活リズムの乱れは、ほとんどの人が経験します。しかし、体内時計は 適切な方法で整えると数日で回復します。ポイントはただ一つ、「起きる時間」を整えること。
● 朝日を浴びる
● 朝食を食べる
● 日中活動する
● 夜の光を避ける
● 少しずつ就寝時間を戻す
これらを組み合わせれば、冬休み後の睡眠は必ず整います。ぜひ今日から“冬の睡眠リセット”を始めてみてください!

 

 

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参考文献・資料

  • Roenneberg, T. “Social Jetlag: Misalignment of Biological and Social Time”
  • Stanford Sleep Medicine Center
  • 厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針」
  • National Sleep Foundation「Holiday Sleep Pattern Changes」
  • 日本睡眠学会「光と体内時計」

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